NPO祭り_DB001_100選
43/106

北那な智ち・美び瑛いの火祭り瑛神社の狩野喜美雄宮司と農家の渡部博之さんたち︒美瑛を開拓したのは和歌山からの入歌山県の熊野那智大社を訪問︒伝統﹁の那智の扇祭﹂を学び︑の紫にそまり︑色とりどりの花火祭りを美瑛でも行うことに︒が咲き乱れる︒美瑛白金青い池彼らは松明の作り方などの指導を受け︑平成元︵年1989︑︶瑛進﹁の誉ブランドメロン﹂はわこの祭りが誕生︒願いは十勝岳の安静と町の活性化︒祭りは美瑛神社で神火をおこ山の神の霊を慰めることから始まる︒祈願が終わり︑火はそこから25ふたたび美瑛神社に︒それは円山公園に運ばれ︑そこから町内日︑昭大和雪63山︵年連1峰9の8十8勝︶12岳月が16噴し︑種火を十勝岳中腹に運んで︑北海道の大地に咲いた先祖の故郷の火祭り食い込み︑火の粉が髪を焦がし︑顔は阿修羅︒容赦なく水が浴びせられる︒火傷防止だ︒浄火は街を清めて美瑛神社に帰還︒祭りの最後︑神を前に神輿と松明が年暴ほれど狂の祭う︒り︒誕こ生れしがて数わ百ず年か30後には伝統の祭りになるのだ︒が神秘的︒そして美瑛町福富が人生最高のメロンである︒え40キロの松明がかつぎ手の肩にラベンダー畑美瑛白金青い池災旅実施日/7月24日場所/北海道上川郡美瑛町電話/0166-92-1891(美瑛神社)交通/旭川空港→路線バス・JR「美瑛」駅下車9639

元のページ  ../index.html#43

このブックを見る