日本の祭りレポート

たてもん祭り

たてもんまつり

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たてもん祭り2
たてもん祭り3
たてもん祭り4
たてもん祭り5
DATA
8月第1金曜日~土曜日
富山県魚津市諏訪町 諏訪神社
0765-22-1200(魚津まつり実行委員会)
富山地方鉄道「電鉄魚津」駅下車   北陸自動車道「魚津」IC
※取材時201年の情報です。変更になる場合もございますので、お出かけの際には事前にご確認ください。

光のバレリーナ舞台入り

「たてもん」は神の依代であると同時に、供物載せる三方(さんぽう)でもあるとか。それをクルクル回すのは、前から後ろから供物(提灯)を神に見せるため。そういうことで「たてもん」の意味は「たてまつるもの」という説もあります。それを魚津7町内がそれぞれ諏訪神社に奉納。高さは16メートル、重さ5トン、90あまりの提灯をつけ、車輪がついていないため人力で動かすのが特徴。夕方「たてもん」の提灯に灯りが入り、大太鼓が“ドンド ドンドン”笛のお囃子、手持ち鐘が“ジャラン ジャラン”と振りまわされるや“せーのこい”、“やー”の掛け声でこの光のピラミッドが勢いよく境内に突入。あ、これは光のバレリーナの舞台入りかと思うばかり。祭りの祈りは大漁と海の安全。

【取材・文:苦田秀雄】

概要

豊漁と航海の安全を祈願する港町・魚津の伝統行事。「たてもん」とは、そり形の台に高さ約16メートルの大柱を立て、約90個の提灯を三角形に吊るし上げた船形の万燈です。車輪のない総重量5トンにものぼる「たてもん」を、若者たちが威勢よく曳き廻し、境内にて豪快に旋回させる姿は、勇壮かつ優美で、祭りの最大の見どころです。(国指定 重要無形民俗文化財) 重要無形民俗文化財)

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【富山県】たてもん祭り 2019年
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